白山と立山 花の景色 2003年
■福井展
2003年6月12日〜15日
福井新聞社 プレス21
後援/福井新聞社
■富山展
2003年6月19日〜22日
富山県民会館 ギャラリーB
後援/富山県教育委員会・北日本新聞社
■石川展
2003年7月10日〜13日
金沢市民芸術村 アート工房PIT5
後援/北國新聞社・テレビ金沢・北陸放送
ご挨拶
3年前、ふとした出会いがキッカケで知り合い、香川と高知に生まれ、石川と富山に移り住んで白山と立山と撮っている−こんな共通点から私達二人は意気投合し、2001年、北陸の霊峰「立山と白山」の写真展を初めて二人で開催し、そして、今回は「花」。
白山は花の王国であり、楽園。花の種類が多く、特に山の斜面一面に群生して咲くダイナミックな花々が印象的です。
中でも、ハクサンイチゲ、ニッコウキスゲやコバイケイソウ、ハクサンコザクラなど可憐な花が多いのも魅力的です。
立山は春の美女平から始まって、ブナ平、弥陀ヶ原、室堂平、大日岳、五色が原、などそれぞれの山域で四季折々、野性的な花の彩りを楽しむことが出来ます。
北陸の霊峰、白山と立山の「花」のコラボレーションを楽しんでいただければ幸いです。